第7回 東北プロオーディオスピーカー試聴会

主催 / 株式会社 サウンドカーム・有限会社 クル

共催 / 山形県県民会館

     指定管理者 株式会社ステージアンサンブル東北支社

協賛 / アビッドテクノロジー株式会社

    株式会社 イーブイアイオーディオジャパン

    株式会社 エイ・ティー・エル

    株式会社 エレクトリ

    株式会社 オーディオテクニカ

    株式会社 オーディオブレインズ

    有限会社 奥津電工

    音響特機株式会社

    グラフィカ株式会社

    コモドマッティーナ株式会社

    城陽電子機器株式会社

    ゼンハイザージャパン株式会社

    ティー オー エー株式会社

   
TCグループ・ジャパン株式会社

    株式会社 ドリーム


    有限会社 パルス

    ヒビノ株式会社

    ヒビノインターサウンド株式会社

    株式会社 ファーストエンジニアリング

    ベステックオーディオ株式会社

    松田通商株式会社


    ライブギア株式会社

    ローランド株式会社

Special Thanks

    有限会社 オレンジカンパニー

    有限会社 ステージワーカー

    トムラシステム有限会社

    有限会社 マックベース

    メイサウンド

    山形視覚創成協同組合

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第7回の試聴会(2011年5月18日 山形県県民会館)
 
 
Pro Audio Soeaker at YAMAGATA



  



  

Photo by 山形視覚創成協同組合

こちらは前日(5月17日)の仕込みの様子です。

各メーカー様の垣根を越えた繋がりの強さを認識いただけるのではないでしょうか。

生バンド演奏によるメインスピーカー・モニタースピーカーの同時試聴

              各メーカーのスピーカー試聴   音源 ・CD再生   数曲

                                 ・バンド生演奏 数曲

今回も前回同様にメインスピーカー試聴演奏中に
同インポーター様お薦めのウエッジモニタースピーカーをご提供いただき、ゲスト立ち位置とゲストマイクを設け皆様にご試聴いただきました。



12:00 第一部 


@ Electro-Voice

XLE191 + XCS312  moni TX1152FM

A TOA

SR-C8XL + SR-C15BX  

 展示紹介 ゼンハイザージャパン株式会社


B Meyer Sound

MINA + 500-HP
  moni 


 展示紹介 有限会社 奥津電工

C RENKUS-HEINZ

CF101-LA + CF15S 

 展示紹介 株式会社 エレクトリ

D Dream

Dream600 
moni


 展示紹介 トムラシステム有限会社


14:25頃
第二部 


E outline

EIDOS15 + EIDOS215S

 展示紹介 アビッドテクノロジー株式会社

F EAW

KF394NT + NTS250  moni

 展示紹介 有限会社 パルス

G L-ACOUSTICS

KARA + SB18  moni 115XT HiQ


 展示紹介 城陽電子機器株式会社

H d&b audiotechnik

T10 + Q-SUB  moni

 展示紹介 株式会社 オーディオテクニカ


16:25頃 第三部 



I
 TANNOY


VQ95MH + VQMB + VS15HL  moni  V12HP

 展示紹介 有限会社 クル

J K-array

KH4 + KS4

 協力紹介 ヒビノ株式会社・ヒビノインターサウンド株式会社

K TW AUDiO

VERA10 + S30  moni 

 協力紹介 ローランド株式会社

L Adamson

Metrix  moni M15



14:10〜17:00 ローランド株式会社 様によるレコーディングセミナー


ロビー展示

皆様に見ていただきたくて、たくさんの写真を載せさせていただきましたが
ご自分の写真を削除してほしい等ございましたら、御連絡いただければ対応させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。

こちらからも御覧頂けます。  

音を絆に 私達にできること



衣食住。生きていくのに必要な優先順位? 今回の震災で強く感じました。

仕事としてそこから外れる私達は、一体何番目くらいになるのでしょう?

がんばろう!東北。日本。実際被害に遭われた方々は頑張って生きています。

これ以上、どうがんばれって言うのでしょうか!

逆に頑張らなければならないのは、今、元気な私達です。


音楽は人の命を救います。それは過言ではないと思います。

悲しい時やどうしようもない時、音楽に癒されます。救われます。勇気づけられます。

マンツーマンのコミュニケーション(音楽)であれば、音響(PA)は不要です。

しかしマスコミュニケーションとなれば、必要不可欠です。メッセージが伝わりません。

大物ミュージシャンが許されて、そうでない人達が、PAを使うことに難色を示す。

少しオカシイ気がします。

どんなに素敵で心を打つアーティストがいても、皆さん(音づくり)が存在しなければ

成立しないのです。

感動や、生きる勇気を与える事はできないのです。

そんな、皆さん(音づくり)の胸に秘めた、熱い想いを、ことばにしました。



今年、この大震災を受け、この会のテーマが変わりました。
その際、デザイン・印刷を一手に引き受けて下さっているオレンジカンパニー様が、
校正したDMをお持ちの際に、弊社宛に添えて下さった文章です。
まさしく今の私達の気持ちを、見事に活字に表して下さっていると思います。
この会を更に有意義にすべく、オレンジカンパニー様の許可を得て掲載させて頂きました。





「第7回東北プロオーディオスピーカー試聴会」は
182名という沢山の方々に御来場いただき
皆様の温かいお力添えに助けられ、無事に終了することが出来ました。
本当にありがとうございました


皆様に御協力いただきましたオークションの収益及び募金の総額は
¥327,180.-となりました。
6月22日にこの義援金を「山形放送愛の事業団事務局」へ委託して参りました。
皆様の御協力、ありがとうございました。

なお、その際の新聞記事等はブログにて発表させていただいております。
ブログを御覧頂ければ幸いです。



この試聴会は、皆様の御来場と皆様の御意見御感想で成り立っております。
お気軽にお寄せいただければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。


             東北プロオーディオスピーカー試聴会 実行委員会